「直島」初上陸（その１）。岡山からカンタンに行けるぞ！

9月3日に岡山で仕事が決まったのが、約3カ月前。 翌日に以前から行ってみたかった「直島」へ行くことにしました。

3日は夕方に仕事は終え、コナミスポーツクラブ岡山で「Body Pump」と「Body Jam」に参加して汗を流したので、市内に宿泊しました。 結局、4日は夕刻に京都で予定が入ったため、直島には午前中しか滞在できないという強行軍になりましたが、朝早くに起きて行くことにしました。 朝5時半に目を覚まし、メールをすべて片付けて、6時すぎにホテルを出ました。

朝早くの岡山駅です。

セブンイレブンで軽い朝食（ミックスサンド）を購入して、6時37分の岡山発高松行きマリンライナー5号に乗り込み、茶屋町駅でローカル線に乗り換えて宇野駅へ。 宇野には7時25分到着。

駅前はあまり何もない感じ。

残念ながら、宇野駅は電子マネーは使えません（2014年9月4日現在） 駅員さんに確認したら、窓口での支払処理はできました。 帰りは現金で切符を買ってくださいとのことでした。

直島行きフェリー乗り場は宇野駅からスグ。 まずはフェリー乗り場で次の出航時間を確認。 あらかじめネットで確認していたのですが、宇野駅到着のJRとフェリーの出発の乗り合わせがイマイチで、次の出港は8時20分。 出港まで小一時間ほどあります。 先にフェリーのチケットを購入。 自動販売機で購入できます。 往復で580円です。 安いですねぇ。 片道280円で船に乗って旅行気分が味わえるんですから。 阪急の河原町から梅田まででも390円するのに。

チケット購入後は駅前のセブンイレブンでホットコーヒーを購入して、フェリー乗り場前のベンチでしばし潮風を楽しみました。

よく観察すると、宇野駅のまわりにもアート作品があちらこちらに。 こんなんとか。

こんなんも。

そんことをしているとあっという間にフェリー出港の時間です。

フェリーのなかは、なかなかゴージャスです。

でも、船内にいるのはもったいないです。 デッキがものすごく気持ちいいです。

サイコーに気持ちいいっす。

途中、瀬戸内海の無人島をのぞみながら約20分の船旅。 あっという間に宮浦港へ到着。 早速、草間彌生の作品がお出迎え。

宮浦港にと〜ちゃ〜く！ 港で町営バスの時間を確認したら9時6分発。 少し時間があるので草間彌生の作品を近くで撮影。 少しずつコーフン。ドキドキ

港には案内所があり、いろいろパンフレットや島の地図があり、スタッフの方がいろいろ相談にのってくれます。 時間がきたので町営バスに乗り込み、まずは「家プロジェクト」方面へ。 天候が心配だったのですが、今のところは持ちこたえています。 さあ、はじめての「直島」探検がはじまるぞ。 あ〜ワクワク。 「その2」へつづく