2015-10-25 iPad mini用のキーボード「Logicool Ultrathin Keyboard Folio」に買い替えたらヨカッたゾ!

以前、LogicooliPad mini用のキーボードをご紹介しました。 携帯性に優れており、非常に気に入って使っていました。

▼これです。IMG_7636

しかし、不覚にもキーボードにコーヒーをこぼしてしまいました。 すると見事にコーヒーがこぼれた部分の文字盤だけが機能不全になりました。 くぅ〜涙。

ということで、同じものを買い替えようと思ったのですが、たまたま友達がLogicoolの違うタイプのキーボードを使っているのを見ました。 それがすごく良さそうに見えたので、今回はそれを購入してみたところ正解でした。

さっそくご紹介しましょう。

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★★★

購入したのは「Logicool Ultrathin Keyboard Folio」です。

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開封です。

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充電用ケーブルで充電開始です。 なんと2時間/1日の使用で、3カ月も使えるらしいです。 カバーを閉じると自動でスリープ状態になるので、バッテリー消耗を防ぐことができるようになっています。

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そして本体をセット。

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iPad miniの隅を差し込んで、磁石で固定しますが、しっかりとホールドされているので安心です。

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実際に使ってみると画面の角度もちょうどいいです。 キーボード配列は「command」や「option」など標準キーボードと同じ配列にしてあるので、キーボードタッチに戸惑いません。

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カバーを閉じてみると思っていたほどかさばりません。 このカバーは撥水性素材でできているそうです。 なんと言っても軽いのがいいです。 重量は285gで厚さは19.3mmです。

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いざ使い出してみると、文字入力方法の変換がわかりません。 以前のキーボードは「command」+スペースキーで文字変換できていたのですが、ホーム画面に戻ってしまいます。 ネットで検索してみると「fn」+「4」で変換できると紹介されていました。 しかし、それを押してもホーム画面に戻ってしまいます。 どうやらiOS9にアップデートされてから変換方法が変わったそうです。 iOS9以降の場合には、「ctrl」+スペースキーで変換できます。

まとめ

今回「Logicool Ultrathin Keyboard Folio」を購入して、やはりこのようなツールは時間経過とともにどんどん進化(良くなる)しているなと実感しました。 ボクは出張(移動)が多いので、外出先でも常に仕事でできて、かつ軽量化がテーマになります。 そういう意味では今回購入した「Logicool Ultrathin Keyboard Folio」は、キーボードのタッチ感も好みのタイプで、約1万円の購入価格は決して安くはないのですが、総合的に考えて正解でした。