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2015-07-14 【書評】『パーソナルブランディング』を読んで改めて考えた事

パーソナルブランディングに関しては以前から勉強してきました。 自分なりの「自分ブランド」の見つけ方は構築してきました。 しかし、常に色々な情報に触れて新しい“気づき”を得たいと情報収集しています。 そして、その情報収集の一貫として、この『パーソナルブランディング』を手にしました。 本書は出版されたのが2005年で、新しい本ではありませんが、読んでみると色々“気づき”がありましたので、ご紹介します。

★★ 構成(目次) ★★

まず目次からご紹介しましょう。

・第1章 パーソナルブランドとは何か ・第2章 あなたのブランドは何か? ・第3章 ブランディング戦略 ・第4章 パーソナルブランドのための最強ツール ・第5章 自分パーソナルブランドを12カ月で構築する

本書を購入した目的はパーソナルブランドを構築する「新しい手順」を習得することでした。 そういう意味では、各章の最後に「今すぐ実行できる◯つの重要項目」というパーソナルブランディングの構築手順が紹介されています。 そういう意味では当初の目的は達成できたのですが、網羅的に紹介されていますので、個々の手順を深く学びたいという方向きではないかもしれません。 どちらかと言うと、この本をポータルブックとして様々な手順を知る入口というかリファレンスとして利用するのが正解なんだと思います。

★★ ギュッときたポイント ★★

本書では、パーソナルブランディングは、一部の成功者やスーパースターにだけあるのではなく、万人が持つ事ができる最強のビジネスツールとして紹介されています。 そうなんですよね。 どうしても、ブランド=高級品と捉えて、特別な人にしかないように受け止めてしまう傾向があります。 しかし、個人的な価値なんですから、ブランド力の強い、弱いはあるにしても、パーソナルブランディングが一切ないことはないはずです。 当たり前のこととはいえ、改めて気づきました。

★★ まとめ ★★

本書はパーソナルブランディングに関して、幅広く紹介されています。 したがって、パーソナルブランディングの入門書として最適なのではないでしょうか。 また、パーソナルブランドと会社のブランドの関係などにも言及されており、ビジネスシーンにおいても参考になる点が多数掲載されています。 ますます個人の能力向上が求められる現代社会においては、必携の書と言えると思います。

★★★