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【書評】「パーソナル・マーケティング」自分の「強み」ってわかってます?

その昔、森永乳業のCMでキャッチコピーに「クリープを入れないコーヒーなんて」というのがありました。 かなりヒットしたコピーです。 「あぁ、そんなのあったね」という方は、クリープの販売開始が1961年なので、かなりのご高齢かも(失礼)。 別にクリープを入れなくてもコーヒーは飲めますよね。 飲めるんですが、クリープを入れるともっと美味しいですよ、という意味です。 CMなんだから。 つまりコーヒーがレベルアップするという宣伝文句です。

自分の「強み」がわかっていなくても生きていけます。 でも自分の「強み」というのを認識することは自分の生き方そのものがレベルアップできると思うんです。 端的に自分をアピールできます。 どこで勝負したらいいか判断に迷わない。 逆に負け戦をスルーできる。 自分の土俵で戦える。 そして何より自信が付く。

中田英寿なら「キラーパス(視野の広さ)」 イチローなら「振り子打法(バットコントロール)」 野茂英雄の「トルネード投法フォークボール)」・・・などなど。 でも「強み」が単なる自己満足ではもったいない。 「強み」というのは、「誰か他の方へ役立つもので、その人が独自に有する何か」なんです。

でも、この「強み」ってどうしたらわかるのでしょうね? そこでボク自身もやってみました。 「強み」を明確にするアプローチを。 参考にしたのはこの本です。

自分には何ができるか書き出します(あるいは「何を教えることができるか」でもOK) これは最低10個、多ければ多い方がいいです。 そしてそれは誰に役立つのか。 これでおおよその「強み」を把握することができます。 でもこれだけではビジネスで勝てません。 やはりオリジナリティというか独自性が重要です。

整理すると、この3つのアプローチです。 1.自分には何ができるか 2.それは貢献できる市場はどこか 3.差別化ポイントはどこか(どこの市場で勝負するか) できれば1度だけではなく、定期的に何度も何度も繰り返してやってみてください。 そしてご自身の「強み」、ストロングポイントで勝負してみましょう。

ではでは。