2016-04-04 【開封の儀】Apple Pencil
iPad Pro 9.7インチと同時期に発売された「Apple Pencil」。
ショップで試し書きさせてもらったら、これが驚愕もの。
いままで何本かタブレット用のペンを試してきましたが、どれもイマイチ。
その最たる理由はタイムラグだったんです。
書いた感覚と実際に書かれる時間差、これがなんともしっくりこない違和感があり、結局ペンを使わなくなっていました。
しかしこの「Apple Pencil」はリアルと同じ感覚で書けます。
速書きすると若干ズレが出るような気もしますが、普通に書いている限りは違和感はありません。
というか違和感というよりも、なんの気持ちの動きを感じないほど「普通」にノートにペンで書いている感覚です。
これはスゴい。
1本11,800円(税別)はブランド物のボールペンを買うようで、けっして安い買い物ではありませんが、試し書きしたその場で購入を即決しました。
そして自宅に持って帰り、iPadに引き続き開封の儀を滞りなくとりおこないました。
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★★★
ペンシルというから鉛筆1本なので箱は筆箱ぐらいを想定していましたが、想像以上にパッケージは大きく感じました。
透明のビニールを剥がして横から箱を引っ張り出します。
タグがついているので、なんなく引っ張り出すことができます。
箱を出すと「Designed by Apple in California」の文字。
デザインに対するAppleのプライドを感じる瞬間です。
説明書と予備のパーツがフタ代わりになっています。
そのフタを開けるとペンシルがお目見えです。
ご丁寧にペンシルにもビニールが巻かれて保護されています。
ペンのお尻側にキャップがかぶさっています。
このキャップを取ると差し込み用のジャックがでてきます。
これをiPadに差し込みます。
するとペアリングの確認画面が出てきます。
承認すると、さっそく使い出せます。
いまはpencil用アプリとして「Good Notes」を使っていますが、しばらく使ってみてあらためてレビューを書きたいと思います。
ではでは。
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