2015-07-19 哀川翔の「餃子」を真似て作ってみた!

先日、関西ローカルの深夜テレビ「ごきげん!ブランニュ」で哀川翔さんが餃子の作り方を紹介していました。

これがめっちゃウマそうだったので、真似て作ってみました。

まだまだ改善点もありますが、まずはファーストインプレッション!

★★★

材料ですが、アニキは目分量で作っていたので、下記の材料は今回ボクが作ってみた分量です。

・豚ひき肉(400g) ・白菜(5枚) ・ニラ(1/2束) ・春雨(30g) ・ニンニク(1片) ・ショウガ(1片) ・塩(小さじ1/2) ・コショウ(小さじ1/2) ・砂糖(小さじ1/2) ・花椒塩(小さじ1/2) ・オイスターソース(大さじ1) ・焼売の皮(90枚)

この材料で約90個の餃子が作れました。

では作り方をご紹介しましょう(「ご紹介しましょう」ってアニキの真似ですが(汗))。

まずは、白菜、ニラを千切りにします。

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そして豚ひき肉と一緒に混ぜます。

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ここでアニキからのワンポイントアドバイスがあります。

「餡は手で混ぜず、菜箸で混ぜる!」です。

手でこねると白菜の水分が出て水っぽくなるそうです。

次に、めずらしい食材を入れます。

それが春雨です。

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食感が良くなり、餡の味を吸い込んで餃子がウマくなるそうです。

そして、二つ目のアニキからのワンポイントアドバイスは「春雨は半茹でにすること!」です。

餃子を焼いた段階で全茹で状態になるように、この段階では半茹で状態にしておくといいらしいです。

あと、ボクからのワンポイントアドバイスですが、「春雨は茹でる前に切っておく」です。

春雨は茹でると粘りがでて、包丁で細かく切るのが大変でした。

茹でる前にある程度の細かさに切っておくことをオススメします。

ニンニク、ショウガ、塩、コショウ、砂糖、花椒塩オイスターソースを加えて、さらに混ぜます。

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ちなみに、花椒塩ははじめて使いましたが、上で書いた分量より、もう少し多くてもいいかなと思いました。

ジャーーーーーン!

餡の完成です。

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これを包み込むのは「餃子の皮」ではなく「焼売の皮」です。

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焼売の皮の方が薄く、パリパリ感がでるそうです。

皮の真ん中に適量の餡をのせます。

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そして、包むと三角形の餃子が出来上がります。

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約30分程度で90個の餃子ができました(我ながら「遅いなぁ」(笑))。

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焼き方は、アニキが家庭用のホットプレートで焼くそうなので、我が家もホットプレートで焼きました。

ちょうど三角形の餃子で隙間を埋めるような感じでごま油で焼きます。

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できあがりです♡

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これをポン酢+柚子胡椒で食べるのがアニキ流です。

カラシ醤油、あるいは塩でも試しましたが、いずれもウマかったです。

これはイケます。